指圧ではなく足で踏むのがいいのは何故?

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タイトルだけを見ると、指圧はダメ×。
と感じとられるならばそれは違います。

現に私も指圧に行ったりしているくらいですから、指圧の良さは誰よりも認識しております。
なので指圧がダメという訳ではありません。勘違いしないで下さい。
指圧にない良さが足圧にはあるという事です。
それでは『足で踏むのが何故良いのか?』をお伝えしていきたいと思います。

押さえる面積が広い

足圧の最大のメリットは押さえる面積が広いという事です。
押さえる面積が広いメリットは『大きな筋肉を簡単にほぐす事が出来ます』

このメリットは大きく、線の細い女性足圧師でも屈強な強め好みのお客様も、
難なくほぐす事が出来ます。
冒頭に申し上げた、特に大きな筋肉とは『大腿部』『臀部』『腰部』などです。

これら『大腿部』『臀部』『腰部』には、深層部に筋肉が何層にもなっております。
いきなり深層部の筋肉をほぐそうとしても、表層筋をほぐさないと無理があります。
そこで足の裏の大きな筋肉を使ってのメリットが活かされます。

体重の圧がかけられる

足圧のメリットでもある『体重の圧がかけられる』。
このメリットは大きく、手の指圧を体重計に押し当てると、
通常15キロ程の圧が限界かと思います。

例え難なく15キロの圧をかけられたとしても、長時間の施術は困難かと思います。
足圧は、難なく体重の圧をかけられるのでその心配はありません。
ここで勘違いされても困ります。
決して指圧がダメという訳ではありません。

通常の女性足圧師ならば、45キロ程の圧を長時間かけられます。
足は手の数倍もの圧がかけられるという事です。

リンパ系、関節を弛める

足圧のもう1つのメリットとしてリンパ系、関節を弛める。
といった特徴があります。このメリットは大きく、リンパ系に関しては鼠蹊部、
腋窩部をなんの違和感もなく押さえられるという事です。

特に女性のお客様は、鼠蹊部、腋窩部のアプローチをかける事によって、
冷え、婦人科系の病気予防にもなります。

関節に関しては、仙腸関節、股関節、肩甲骨、肩関節をしっかりと弛める事が出来ます。
これら関節を弛める場合に、体重の圧と、大きな面積の圧がかけられます。

この押さえる面積が広い、体重の圧がかけられるの組み合わせによって、
大きな関節を難なく弛められるというメリットが、一番大きいかと思います。

指圧のような繊細さ

押さえる面積の大きさ、体重の圧ばかりにスポットを置きましたが、
実は当アカデミーの足圧の最大の魅力は、手で押さえているみたいと、
お客様に思わせる足圧法です。

これは26年という長い年月によって生み出された技法になります。
この押さえ方が出来るまで、100時間は必要とされます。

ただ足で圧をかけるという事は決して難しくはありません。
いかにして手もみのような感覚に思わせるかが勝負になります。

なので、当アカデミーでは重苦しい足圧は絶対的ご法度。としています。
そのためには、足の裏の様々な場所を屈ししながら押さえ分けます。

例えば、お客様の身体の部位を親指先、指先全体、母指球、側面、子指球などと
繊細に使い分け、膝と足首、指先を連動させながら手技の指圧感を出します。

これこそが、当アカデミーで生徒さんに目指して頂く最大の足圧となります。
この技法は簡単ではありません。簡単ではないが故に、
この技法を完璧にマスターされた生徒さんはカリスマ足圧師となっております。

まとめ

足で踏むのが何故良いのか?のメリットは

①押さえる面積が広い
②体重の圧がかけられる
③リンパ系、関節を弛める
④指圧のような繊細さ

になります。しかし最も良いのは施術者としての寿命が延びる。
という事かもしれません。足圧師が疲れず、お客様には抜群にリピート率が高い。
正に理想の技法かと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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谷川 仁
足圧を始めて今年で27年目になります。北は北海道から南は奄美大島まで600名の生徒さんが卒業し、谷川流足圧を日本に普及させています。 足圧を学びたい方へ
指圧ではなく足で踏むのがいいのは何故?
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